新素材 チタンVSプラチナ
新しいものが世の中に登場するときには、それまでのグローバルスタンダードとされて疑われなかった要素を軸としていた市場に、需要が補われるかたちで台頭してくるように見受けられます。
たとえば「言葉」にしても、正しいとされる日本語に対して、若者ことば、たとえばチョー大きいの超という形容詞にしても、すごく大きいの意で不十分だった形容のしかたを「ちょー」によってめちゃめちゃ
大きいでも、すっごく大きいでもない最上級の大きさを表現できるからこそ、ひとのあいだに浸透していったように思えます。いちがいに流行だからとか、若者言葉は乱れているとか、それは一時的な言葉にすぎないとして
片づけられない側面を持っているのです。
宝飾の世界でいえば、その使われる金属素材といえば、だれもがプラチナが頂点に立っていると疑わなかった歴史を引き継いでいます。 そこへ台頭してきたのが
チタン。 それは金属としては換金価値もない貴金属ではない工業用金属=亜種なのかもしれません。 ただし耐久性、機能性の面では、用途を結婚指輪として比較してみるとプラチナよりはるかに強度が高い摩耗、磨滅に強いのはチタンです。
純度が100%のチタンはブレンドのプラチナより耐アレルギーという面からも優れています。
結婚記念日
あたらしい素材 世代交代するとき
今日、プラチナリングに変わって、チタンリングが結婚指輪の王道をいく日もせまってきていて、宝飾業界も時代の波を感じ始めたところ。
新しい風は日本語、文化だけではなく、流行として片づけられないムーブメントとなってひとの概念までをも動かしていきます。
チタン製の結婚指輪
チタニウム
金属アレルギーとチタン
チタンアクセサリー